Luna Park Plan
2017年6月9日 満月
原宿アコスタジオにて 音大生などの試演的コンサート中で
モンデンモモと増田真也が10年振りにパフォーマンスをもちよる機会をもつ
その後数ヶ月間の時間のなか このプランが動きだす
モンデンモモは1990年から 言葉をメロディーに乗せる活動を始める
現代の私たちが、歴史に洗われた 『ことば』に接したとき私たちの心身にどんな影響を及ぼすのか。
自然に音になり曲になりドラマになっていった
第1作目は 高村光太郎 『智恵子抄』の中の『あどけない話』だった
光太郎は 自身おことばで
「智恵子は東京に空がないという」と詩に編んだ
では、智恵子の目には何が映っていたのだろう
これが疑問だった。
ことばではかたらない智恵子が、音になったいった作業だった。その後、モノドラマとして
光太郎のことばを歌い、智恵子を存在させた
そして今回、増田真也という、存在を表現する舞踊家ともに
そこに『いる ある』ことものと、ことばと
空間で
人間のドラマを演じ始めた それは やはり月夜のサーカスである
それは人のこころに 『絵画』として フリーズされる
2018/4/16 松江 工事中
2018/4/8 『ある画家の自画像』short 動画はここ
part1 https://www.youtube.com/watch?v=kQ9hCvY9m-M
part2 http://www.youtube.com/watch?v=YUk_wo4WWik