モモの発声道場の誕生の過程

 

声というものの魅力や可能性に向き合っていままでこれたことに

 神様に感謝でいっぱいです。

 カラダを動かすことが大好きなわたしは 『声』という

 目に見える(耳に聞こえる)ものがあって、本当に嬉しく思います

 声は そのひとそのひとの 『設計図』『歴史書』『名刺』


 アマチュアバンドで歌っていたわたしが バッハに惹かれてクラシック音楽に興味をもって 『勉強してみたい』と思った時から


 『どうやっておけいこしていくんだろう?』とすごく興味をもちました

 バレエのおけいこやヨガのおけいこのように、繰り返し訓練して

  整えて深めていく、その方法を求めていました


 バレエのおけいこにかよう、体操の練習を毎日して できない 技をゲットする

  そんなことが日課だったわたしにとって

      『声なら 何だろう??』


     と考えたのでありました


  アマチュアバンドのわたしにとって、声は

   「出しやすいところで出す」


      でありました。


 オペラなどは、あまりよく知らなかったので

 オペラ的な声は

  どうやるんだろう〜〜

 そこから入りました。バッハが歌えるようになりたいけれど


  あっ!その頃のわたしは、『バッハ』=『クラシック』でした


 バッハを聴いた時の、カラダのそこからのわくわく感

  これを体験したかったし 自分の音楽で声で表現したかったのでした


そこで始まる わたしの 声との出逢い   

  『声を作ろう!!!カラダを楽器にして!』

  それが 発声道場ができていく過程です

   長くなってしまいました! いろんな形で、

   何度も書いたり説明したりしてきました

 いま2020年 ゆっくりと思い返してみています

 こんな昔のブログを見つけたのです。1997年第一回目の発声道場

 そして、今は亡き母も参加している写真です

 当時デジカメで撮って小さい小さい写真。

   友人のご両親がたくさん参加してくれた時代です

     母は『わたしのうたいたいわああああ〜』『でも声が出ないなあああ』

     と言いました。


 友人ではなく、たくさん参加してくれたのは 友人のご両親

 とにかく、喜んでもらいたい!一心で内容を考えて進んでいきました

                そうなんです!!


              わたしは 声を出すこと カラダを楽器に

                                                  することで

              みなさんに喜んでいただきたい!なあああ

              笑顔で元気になってほしいなって思うんです!!


    2020年 宇宙発信 オンラインレッスンへ〜〜!!


                


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