「東北の夏に、波がおこります」
残雪残る、あたあたらやまを見る事ができました。

 すごーーく寒い、5月でした。
 桐朋学園の授業を終えて、いざ東北へ!!
 大泉から入って、ひたすらひたすら7時間半はしりました。
 秋田県鹿野群花輪の「はなしっこホーム」にたどり着いたのが夜中の12:30です。
 お世話をしてくださる、愛さん。起きて待っていてくださいました、本当にお世話様です。

次の朝、お話を伺ってびっくり、「市議会議員」になられていた
そうです。さすがです。。
150キロ平均で、真っ暗の高速もなかなかスリリング。
カーブなんかわかいこわい。。ははは、と強きで笑って。。
 ほんとは、強者プロデューサーたちの運転で、のんびりのはずでしたが。。

 ここはモモパワー頑張るしかない!!
 でも、ついたついた!!

 さあて、次の日。
 まず、大湯のストーンサークルから、ロケハン始まりです。
 前回は、あの夏の暑い日。。
 ストーンサークルの中にはいって「重力」を感じました、どこかに飛んでいきそうになりました。だから、未来天然色が生まれたのです。
 思い返してみるとなんと不思議でしょうか!!ここにきた事在る!
 そう!在るんです。

 縄文広場でコンサート/ここは夕日がバックになります。
 夕日とあの山が重なるとき、メリーゴーランドは飛んでいくのです。

    だって!!いきたいじゃないですか!とドラマー原田さんがいいました。
   そうなんです、このストーンサークルでドラムを叩いたとしたら
   奇跡の波が起こらない分けないですよ。。。

     そういう、夏を期待して
      光太郎さんは夏が嫌いだった。。
        でも、モモは夏が来ると、完全に何かきますよ。

 そのあと、花輪八幡平(はなわはちまんたい)という花輪線の駅にいきました
駅に喫茶店がくっついているんです。
 初め、どういう事かわからなかったのですのでが、無人駅の営業方法。
 駅前にある、お料理屋さんのままさんが駅長さんも兼ねるんです。
 一日に数本の電車(汽車)の時間になると、お客さんがくるので切符を売る。そしていってらっしゃ〜イって。時刻表を見ると、3時間に一ポンとか。。
 でも、ね、いい感じですよ、単線で、駅の向こう側は桜並木。桜の時期は、電車と桜を撮ろうとするカメラマンがずらり!だそうです。
 丁度電車がきました、、ほんと!!かわいい!!クリックしてください
 その喫茶店に、新聞社の記者さんがきてくださって
、今回の8月の取材をしてくださいました。喫茶店のままさんも記者さんも、近くの
会館の館長さんもみいいんな、ハンサムだし美人さん。
秋田美人に、いけめん秋田人。。縄文の血がながえてます!!
 お食事をいただいて、さあて、花輪の関善です。
 関前でも取材です。
はああーい、CDをもって、!!おこたに入りながらの取材と撮影です。そう!寒いんですよ!!ほら!奈良さんです。また夏はお世話になりまああす。

クリックしてくたせさい 午前中お話ししいてました。多摩川温泉のおはなし。
みんなが治療にかよう温泉。
みんな直そうと必死だから、雰囲気が違いますよって。

 急に思い立って、多摩川温泉につれていっていただきました。
 いやああ、すっごい。硫黄がふきだして。

  岩の上にござを敷いて、その硫黄の湯気を身体にかんじて、みんな治療をしています。すっごい。。
 そして私達も、温泉に入りました、源泉50パーセントとか100パーセント。
 傷口や悪いところがあると、ぴりぴりします。そして、内蔵が悪いと、そこが赤くなります。わおおおお。
 幸い、ぴりぴりはしませんでしたが、入ったあと、運動をしたみたいに疲れましたよ。
 その夜は、花輪名物、ホルモン焼き。。これって。。。。。おいしーーーー。
クリックしてください
 さあて、いよいよ福島入りです。
 福島放送の取材が安達町ではいります。
  まず、コンサートをさせていただく安達町のホールです。去年の10月に出来たばかりのホールです。
 そして智恵子さんの生家での取材。
 その近くにある、記念館を説明をしていただきながらみました、すてきな記念館です。
 智恵子さんの人となり、また、光太郎さんの本当の姿が見えてきました。
 この有名な写真は、智恵子さん42歳の時だそうです。
  昔にくらべて、本当にきれいになっていく智恵子さん。
   存在の違いが感じられます。
 日記にも載せましたが、お刺身の切り絵です。
  私のモノドラマのなかに「このおさしみおいしかった。。」っていう台詞があります。
 目を見張るばかりの、切り絵。智恵子展には何度も足を運びましたが、この記念館は本当に何かを感じられるものです。
 説明をしてくださった、木村さん。とても、いい説明でした。
  いやなんです、、あなたがお嫁にいくなんて。。。と光太郎さんが、いったとき、花嫁衣装がもう出来ていた。。
 智恵子さんの人生の、大きな方向転換。。。そんなきしむ音がきこえたようなきがしました。



 








生家でのインタビューです、キャスターの方のお名前も
 智恵子さん。。。モモさんのなかで、智恵子さんはどういう方ですか???
  そのとき、雲の間から、太陽の光になって智恵子さんがやって
きました。。「水色です。。。」「どういうところが。。」
  「水色なんです。。。。涙。。。。。」

 光太郎さんの言葉の中の智恵子さんを。。と私はよく話して歌って
きました。でも、なにか、だまって、智恵子さんを見守る 光太郎さんの
 ごっつい手が、見えました。
   何かがみえました。

 それから、みなさんで、樹下の二人の丘にのぼりました。
 本当に樹。。木があります。桜の木です。
  右手にあたたらやま、左手に阿武隈川です。(樹下の二人)

 ここは、あなたのふるさと。。。。それは、智恵子のさんの生家から登っていける丘なのです。

 安達町の教育長さんとお話ししました、
 教育長になられてから、光太郎さんの山小屋にいってみたそうです。
 
   刃物のような。。冬。。。それを、感じられてから
   私の中の光太郎さんがかたりだしました。
   日記に新曲の出来ていく過程をかきました。

  本当に福島放送さんありがとございます、
 
 7月頃コンサートの宣伝に放送してくださいます、レコーディングの
プロモーションビデオもつくりました、どうぞよろしくお願いします
 そして
 8/7安達町での智恵子コンサート。町の教育委員会が共催してくださいます
 チケット希望の方が安達町へお問い合わせください。
  
 郡山に戻り、テレビ福島の方にもお目にかかれて充実したキャンペーンでした。

  次のあさ、モモ28号が少しストライキ。150キロで連続して働いてくれたので「つかれたよおお」って。でも、正規ディーラーがあって、ほんとよ
かった!!
 元気に、東京にもどり。

 帰りました!は、掲示板にかいたとおりでっす!!

 2005年新曲が5月に3曲。そしてこれからもう一曲生まれます。
  そして、もう2曲録音ができました!!

   また奇跡の波が音になっています!!乞うご期待!!