1998/05/21 もうみはなされましたああ。なあんて、言い訳ばっかりいい。 イベントはたくさんあったんだけれど、写真がまだまだ。文章で御報告ね。今日はだってもう21日なんて!!だからこの間の更新から今日までの日記公開。 トミ−先生宅。この日は母の日。私は座長と一緒に、四谷から地下鉄南北線でトミ−先生のおたくにおよばれしました もうすごい!ありとあらゆるお食事。もう一年分はいただきました。これがうわさのリンゴダイスキ「ハナチャン」もうごちそうに目をしろくろ。帰りは、座長と食べ物を消化すべく歩いた歩いた。。。ほんとトミ−先生は、すごいいい!8月いいCDをろくおんしてきましょうね!! 11日12日はねレッスンとスタジオの内装の打ち合わせ。 とにかく、自分も関わっているものってどうしても、そんなに出かけなくなるもの。 でも、この劇団の芝居はとってもすき。代表の宮城聡さん。この人天才だとおもう。 お昼はフランス語のレッスン。阿佐ヶ谷まで。仕事がつもるとついついさぼりたくないけれど、いっつも、出かけてよかったああああ!!って思えるのがフランス語。 そうそう、このお芝居、きっかけは、「サロメ」の公演。オペラの中でも、本のしっかりしている作品をおいかけていたころ、サロメ、ルル、ヴォツェック、そしてワーグナ。 これが私の毎日。そんなサロメを芝居に。場所は確か下高井戸の倉庫だった。でも、ドイツ語と日本語の同時通訳パターンのこのお芝居。さいこう!!!私もヨカナーーンと いいたくなった。今回は日本の古典。そしてだれもいなくなった!的なものだけど、桜 姫こそ、女性。。。衣装の問題などおもったけれど、でも宮城ファンとしては満足。 帰りは、バスで曙橋まで。四谷まで徒歩。素敵な夜。。。。 14日、渋谷でステンドグラスとの共演。シャンソンをたくさん歌う。 朝10時、髪をセット。11:30から最新の宣伝用の写真撮影なあり! 東邦生命ホールにてリハーサルそして本番。シェルブールの雨傘が好評!!デュエットヴァージョン。衣装も好評でよーーかったああ! 15日一路加茂へ。 でもでも、少しホッ!宍道町の森のロッジにて3月の音楽劇の編曲をお願いする広島大学助教授の久留先生との打ち合わせ。 16日 17日 大山花いかだにてディナーショー。 今回は久々にケンアマドと共演。12時のステージは米子のギタリスト長谷川さんと。 ジャズギターはいいなああ。夜のステージからは、加茂中学校で御一緒のナカシマイワオ氏。このごろ、特に進境目覚ましいのは、新婚のせい?? 17日のお昼には、山陰酸素の面々駆け付けてくださって本当にありがとうございまあす。大山Gビールのおいしかったこと!お写真ができたら是非特集を組みまあす。 私は3種類あるなかで、ワイツェンが一番好き。 18日19日 加茂レッスン。今回の中学校の授業は「ヴァケイション」 みんなでロックンロールをおどろおお。でも、息がきれたのはモモでした。 20日 花いかだレッスン。加茂を8:45に出かけたのに10:15に花いかだ到着 今まででは考えられない。道路ってすごいなあああ。 キンタロウさんも戸惑いながらレッスンへ。なんでも、むかしウィンドサーフィンをなさってたって?そのころ私はウィンドサーフィンを岸辺で眺めるほうだったああ。 大山ロイヤルでサウナ。そして加茂へ。 そして今日21日。中学校9時50分から。午後は加茂のお家のかたずけ。 17:30からホシザキ電機のトヤサンのレッスン。からはじまって3人。 20:00からはビリオネア合唱団のレッスン。 これがすごいいい!!みんな歌って踊って!!!ツーステップ、ボックス。もうなんでもニコニコ。 モモは、はハアアハアア!!22:00におしまああい。そしてほんとビールがおいしいい。 そしてね、今月の30、31日はモモリースタジオの内装。それにあわせて、モモリースタジオのパンフレットの内容を考えているんです。 一足早く、その内容をモモリーランドの方々にごほうこくしまあす。興味もたれたらアクセスしてね。 それから、モモがもっている、7月1日のパリ祭のチケットはあと一枚です。 今日現在。本当に御協力ありがとうございましたああ。 「モモリースタジオパンフレット」その内容の一部!! みなさん、はじめまして!モンデン モモです。モンデン??変わった名前でしょ? でも、本名です。門田と書いてそう読みます。読みにくいからカタカナにしました。 本名は百合子ですが、百でモモ。ミヒャエルエンデのモモが大好きで、あのような存在になりたいと、モモとしました。 「しゃべれれば、歌える!!」こういうモットーで、歌の仲間達と作っている「ラヴォーチェ」これは、イタリア語で「声」という意味です。そのラヴォーチェももうそろそろ20年目を迎えます。 人が百人いれば、百の声がある。百の笑顔がある!その人に合った、声、合った笑顔を見つけだすことが私のなによりの喜びです。 高い声が出ない!譜面が読めない!そんなのなんにも問題はありません。じゃべれれば歌えるのですから。 その代わり、歌は好きだな!とか歌ってみたいな!と思う人。上手だ!!と人に言われる人はむしろ向いていないお教室かもしれません。 歌は楽しいもの、そんなモモリースタジオです。 カセットテープ(空の)をもって、モモリースタジオにお出かけください。今まで考えていた声と違う声がでますよ、、、きっと! お伝えしたいことがたくさんあるけれど、とりあえず、御挨拶までに!! 1998 モンデン モモ 「モンデン モモ プロフィール」 東京都出身。日本女子大学付属高等学校卒業。東京芸術大学音楽学部声楽科卒業 劇団四季アクターズスタディオ終了。シャンソンコンクール審査員特別賞。 声楽を畑中良輔、ドイツ歌曲をエルンスト ヘフリガー、オペラをリヒャルトホルム氏に師事。 舞台では、ミュージカル「キャッツ」「サウンドオブミュージック」などオペラは「フィガロの結婚」「ボエーム」など。故柴田南雄オリジナルオペラでは、国内及びポルトガル:イタリア:スペイン公演に於いて好評を博す。ローマ法皇御前演奏をする。 ドイツ デッサウにてクルトワイル音楽祭参加。ドイツでは、ベルリン、ゲッティンゲン、デュッセルドルフ。ハンガリーではブダペストにてコンサート活動をする。 ジャンルをこえたコンサートには定評がある。 CD作品は、ハンガリー録音 オリジナルシャンソン「レクイエム」ドイツレコード会社ORSより「ハウロマンチック1(ドイツ民謡)」「ハウロマンチック2(日本の歌」」をリリース。1997年秋には3(日本の歌2)をリリース。1998年秋 4(シャンソン)をリリース予定。 作曲作品としては 1992年文部省主催 スポレク島根開会式シンフォニー。 智恵子抄より「智恵子の瞳」。フジテレビドキュメンタリー「炎炎たり炎炎たり」では音楽担当。第五回島根音楽祭 オラトリオ「イナダ姫物語」。音楽劇「心の中の宝箱(宮沢賢治原作)」。 原作作詞作曲演出作品としては 1997年10月 銅鐸出土一周年記念イベント。交響詩「古代」広島交響楽団にて上演。1998年音楽劇「THINKING BELLは永遠に」「ユーカリ島は夢の島」 原作、作詞 脚本としては シューベルトの伝記物語「フランツの恋」。「智恵子の瞳」 島根県教育委員会特別非常勤講師。島根県加茂町「ビリオネア大学」創設当時よりミュージカル講師を勤める。「ビリオネア大学」は1998年 自治大臣賞受賞。 「レッスン形式」 ジャンル ほとんどのジャンル 大丈夫! シャンソン、クラシック、カンツォーネ、ジャズ、ポピュラー 日本の歌 (原詩、訳詞) *個人レッスン レッスン時間 完全予約制。お一人 一こま30分。 モモが東京にいないことも多いので 毎月レッスン日を発表して 御予約いただく形です。 時間帯は お昼12時から 夜21:00まで。 レッスン料 一こま4500円。 入会金5000円。 ラヴォーチェ通信費 一年間3000円 (レッスン日の通知 スタジオの活動の情報など) *グループレッスン もっと、気軽に歌を覚えたい!一人じゃ行きにくい、という人向け。 2人から4人。45分間。お一人3000円。 みなさんで同じ曲を覚えます。 *ポコ(小さい)発声道場 毎月 モモの発声道場を開いています。個人のレッスンではなかなか発声の事を おつたえする時間がないので、その発声道場の中で、立ち方呼吸のしかた、響か せ方、等をお伝えしています。でも、もっと疑問点などを出して勉強していく小 さいグループレッスンがこの ポコ発声です。逆に初めての方の手ほどきにも向 いています。歌は、そして人前に出て表現するには「発声」が基本です。 そして健康になによりよいのです、内蔵の運動は息によってしかなしえません。 定員3人 60分。お一人3000円。 そして モモリースタジオでは//// *みなさまのソロによる発表会。「LA VOCE」を年に2回行っております。 人の前で覚えた歌を、歌ってみることは 自己発見になるのです。 とにかく楽しい!!アソボーチェ!!なんて別名もある程です。 *そして「発声道場」みんなで、大声をだします。人気があるセリフ練習は。。 ばかやろう!です。外界と自分の境目をどんどんなくして行きます。 *小さなコンサート「ポコラヴォーチェ」はモモリースタジオで。 一人で、続けて、5曲6曲歌ってみる。これは、ソロコンサートへの大切な ステップです。こんなスタジオコンサートを。 *大人のためのピアノ講座「ももたろうのピアノ講座」モモはピアノが大の苦手。 こういう私だから教えられる。本当に困って獲得したピアノ術。今ではピアノだあ いすき。ソロでも、歌の弾き語り用のピアノでも。ただし、クラシックのソロ きませーーん。 *自分のCDを録音してみよう。レパートリーがたくさんたまったら、形にして残そ う!!いろんな方法があるよ。 *ラヴォーチェは1997年4月。オリジナルミュ−ジカル公演をしました。 楽しくダンス!!そんなモモリーダンスも考案中。 みんなで、アイディアをだしあって、素敵な空間にしよう! そしてラヴォーチェはいろんな所に出かけていきました。 ドイツツアー、は少し遠い旅。スキーゴルフ、去年は蟹。今度はどこかな? そして歌の仲間達は日本のいろんなところにいます。 島根県の加茂町には文化ホールラメールがあって、そこにはビリオネア大学の仲間 達がたくさんいます。こうしてみんなで輪をひろげましょう!! |