MOMO PROJECT synMOMO-P

 

東京 出雲 ウィーンを中心に 国内外で伝統文化 芸術の交流や発信を目指し活動中


1990年から高村光太郎『智恵子抄』をメロディーに乗せて歌がたり始めたモンデンモモは

1992年に島根県のイベントで 神の國『島根出雲』をテーマとして出雲と作品を作り始る

そこから、音楽ドラマを作り続け現在に至っている

その時その時に心に触れた『ひと もの 歴史』を歌にしていく中で カラダという楽器を使い声

を出す コトバをカラダで表現していく クラシック『声楽』のテクニックを基盤に『声』をツールとしていく方法を選んで行った 


2017年 舞踊家 増田真也との再会で モモソングは新たなる展開をし始め 2018年この

 『新MOMO PROJECT』が動き出した (増田真也プロフィール↓)

2004年 2005年に モンデンモモは、自分の音楽劇作品に 増田真也にダンサー 

そして俳優として出演を依頼していた

 再会までの間に 増田真也は モンデンモモ作品に歌に 舞踊家 または 存在として関わる

 イメージを持ち続けていたと言う

増田真也もまた、『クラシックバレエ』のテクニックを基盤としてコンテンポラリーダンサーとして活動している 『洋』の身体テクニックに 時に『和』の精神を組み込んで行く

その感性は、カラダにてコトバを語るもので コトバをカラダで歌うモンデンモモの感性との共通部分が見出された


お互い 特にヨーロッパでのパフォーマンス経験を生かし 『日本』のアイデンティティーをオリジナル作品で藝術文化交流を目指して行く

 

 モンデンモモの作品と歌 増田真也のダンス身体表現により 言葉は立体的にメロディーになりドラマが動きだし 絵画的側面では瞬間の感情がフリーズされる ダンスはより存在を表す

この、ありそうでない形は、あらゆる可能性を包含するものである

 出雲神話『稲田姫物語』の 奥出雲神代神楽とのコラボ表現では 古代現在神ひととの交わり

自画像を描き続けた 鴨居玲のオマージュ『ある画家の自画像』

 高村光太郎の言葉で智恵子を表す 『モモの智恵子抄』

 与謝野晶子 与謝野寛 そして有島武郎の人生のクロスポイント『与謝野晶子物語』

 ゲーテ ファウストを メフィストの目線で表現する『First ザ ファウスト』

 ミヒャエルエンデモモの音楽ドラマにした『モモのモモ』 新作は『金屋子神話』が控えている


 また 八重垣神社などの奉納演奏など 神に捧げる『神輪唄』活動も多く行っている


 歌や芝居だけでもダンスだけでも表現しきれない世界がオリジナルの歌 という世界に展開し

 てゆく


    
  



     




MOMO project     synMOMO p  プロフィール               

  2018年より 東京 出雲 ウィーンを拠点に自らの文化芸術を発信

    mondenmomo@mac.com    090-5109-0114




















synMOMOgallery


              






 



























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 モンデンモモ(歌手 作詞作曲作家)

 

  東京都出身 東京藝術大学声楽科卒業

   シャンソンコンクール審査員特別賞

   天正少年使節団史実オペラで国海外公演ローマ法皇御前演奏

   ドイツレコード会社にてCDリリース

   雲南市ラメール設立より神話歴史科学などを

   題材にミュージカルの作演出オリジナル作品は多数

   オリジナルシャンソンの他文藝オリジナルソング各地奉納演奏も多数

   『しゃべれれば歌える』発声教則本ドレミ出版より好評発売中

   再販を重ねる クラシックバレエの基礎を使うその発声法は、

   ブロードウェイ音楽監督など好評を博している 

    桐朋学園藝術短期大学講師

    松江八重垣神社にて 大祓神事奉納演奏 賣豆紀神社にて 

    シタテルヒメ物語 奉納が予定されている

増田真也 (舞踊家 振付 演出)



静岡県藤枝市出身。 幼少期をサッカー少年として過ごす。

玉川大学文学部教育学科卒業。

バレエを橋浦勇に師事。

2009年 自身の踊りの探求のため渡欧。

ことばでは表現し尽くすことの難しい 人と人

身体と精神の関係性 また目に見えない何か との関係性を

  結ぶため舞踊という表現方法を用い創作活動を行う。

また、 ヒト モノ コトや アートなどの間に生まれる新しい  世界に興味を惹かれ、

  踊りと他のモノゴトとの関わりを楽しみ、活動を始める。